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喜龍一真Blog

癒しと覚醒のスピリチュアリズム

目に見えない法則

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初めまして、喜龍一真です。

これから「癒しと覚醒のスピリチュアリズム」というテーマでお話ししていこうと思います。

私の父は、ある宗教団体の専従者で、私はその子供として生まれました。

それから、50年近い年月を経て、現在は小さな会社の経営者として、リーブスインスティチュートの公式トレーナーとして活躍する妻をマネージメントする仕事を主に行ないつつ、陰陽師師範や箱庭療法士としての活動も並行して行っています。

現在の私は、幸運なことに恵まれた状況の中にいます。

心の綺麗な妻や可愛い子供達に恵まれ、愛いっぱいの日々を過ごしています。

自宅で自由に仕事をすればよく、強制も義務もノルマもストレスもありません。

ありあまるほど豊かというわけではありませんが、家族皆がやりたいことをやりたい時にやることのできる豊かさを受けとっています。

今、あなたは幸せか?と聞かれれば、自信を持って「はい!」と答えることができます。

しかし、最初からそうではありませんでした。

「愛」を求めても、愛してくれる人がなく、孤独で寂しくて、死にたいくらい辛かった時もありました。

「自由」を求めても、仕事に縛られ、休みもなく、朝から夜まで忙殺され、ストレスで体を壊してしまったこともありました。

「豊かさ」を求めて必死で働いても、自分の手元にちっともお金が入ってこない。いい加減にしてくれ!と天を呪ったこともありました。

そんな苦しみの中で、絶望や諦めに支配されそうな時も、かすかな希望にすがって長い長い時間をかけ、辛抱強く歩いてきた結果、幸いにも今、「愛」「自由」「豊かさ」を受け取り、幸せとして味わえるようになりました。

宗教家の息子として生まれ、一時は専従者となりながら、宗教から離れ、独立し、自由な現在の私に至るまで、様々な経験をしました。

困難な壁に行く手を遮られるたび、世界の成り立ちや、自分自身の謎を理解し、学び、修復し、変容することで、現実は少しずつ変化していきました。

そしてその歩みは今も、続いています。

現実レベルでは、どうしようもないと思われるような状況、環境の中では、いくら外に向かって努力をしても限界があります。

組織の壁、学歴の壁、仕事の壁、家庭の壁、お金の壁、環境の壁、世間の壁、経済、法律、世相、暴力、事故、病気などなど、不条理な壁は幾重にも存在します。

その中で、どれほど周りの壁を攻撃したところで、変化させることは極めて困難です。

だからと言って、諦めてしまっては、苦しいだけの人生になってしまいます。

そんな、どん詰まりの中、私が希望を持って学んだのは、多くの先達が語る「目に見えない法則」についてでした。

「目に見えない法則」まさにそれが、スピリチュアリズムだったのです。

私は、子供の頃から宗教の中で育ったので、たくさんの教義に自然と接していました。物心つく頃には諳んじることができるくらい、浸透していたのです。

もちろん、一宗教団体の教義だけが正しいわけではない、と後で知ることにはなるのですが、「目に見えない法則」というものが、この世界に存在することを、当たり前のように受け入れて育った環境は、私にとって得難い財産となりました。

それゆえ、困った時にも、「きっとこの世界の目に見えないところに、問題を解決できる法則が隠れているのではないか」と思ってしまうのです。

たとえ、それが「困った時の神頼み」的なものであったにせよ、私はそれゆえに、学びを諦めることなく、続けられたのではないかと思っています。

結果、私は何も諦めることなく、幸せになることができました。

これからお話しするのは、抽象的な理論や堅苦しい教義ではありません。一人の人間の経験した物語としての、癒しと覚醒のスピリチュアルについて、お話できるのではないかと思っています。

もちろん、私よりもはるかに苦しい状況の人もいるでしょう。私の学んだ法則や経験が、すべての人に有効だとは思いません。

しかし、学ぶ「道筋」は、同じなのではないかと思っています。

高い山を登る道は一つではなく、たくさんの道があります。同じ道は一つもありません。でも、地図を用意し、読み方を学び、装備を整え、目標を決めて歩いていくことに、違いはないと思うのです。

このブログが、以前の私のように、周りを高い壁に囲まれ、身動きが取れず、苦しい状況から逃れられないでいる人の、ささやかな助けになれば幸いです。

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